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ソックスについて

ソックスについて

Ja-vieの着圧
ジャヴィソックスの中でも、着圧シリーズは人気のアイテムです。
なぜ人気なのか?
それは、考えつくされたジャヴィ独自の着圧感で毎日履けるからです。足首を最大とした「段階式着圧」で”第2の心臓”とよばれるふくらはぎのポンプ運動(筋肉の伸縮)をサポートしてくれます。
履き口と足先はゆるくなっていますので、長時間履いても楽ちん。だから、就寝時も履いて頂けます。また、従来の着圧ソックスと違い驚くほど脱ぎ履きしやすいのも、特長の1つです。

第二の心臓
下半身には全身の血液のうち、約70%が集まるとされています。心臓に近い上半身の血液は比較的負担が少なく心臓に戻りますが、下半身の血液は重力に逆らって心臓に戻らなければいけないので、多くの血液が集中します。
そこで、ふくらはぎの筋肉運動がポンプのようなはたらきになり、血流にとって大切になります。これが、ふくらはぎが「第二の心臓」と呼ばれる理由です。
※ソックスを履くことで症状が緩和する程度は個人差があります。
着圧ソックス。
毎日履きたいから、ジャヴィが選ばれています!
ジャヴィの着圧はこんな方におすすめ

Ja-vieソックス
素材へのこだわり
機能性ソックスによりあった糸にするため、選りすぐりの自然素材を合成繊維などと混用します。
様々な組合せの中から一番適している糸を生産しています。
綿
ソックスに最適な素材の1つ
綿は私たちに一番近い自然素材と言っても良いくらい身近には触れています。
『さらっとした触り心地。吸水性が高く、通気性が良い』
綿の魅力のひとつとして通気性が高いことがあります。天然繊維ゆえに中が空洞になっているため、風通しがよく、サラサラな肌触りを持続してくれます。
空洞があるおかげで吸湿性にも優れており、吸い取った水分を素早く外に排出する働きがあると言われています。汗などの水分をしっかり吸収してくれるので、ソックスには最適な素材といえます。
また、保温性が高いのも綿の魅力です。湿気が多い夏の時期は涼しく爽やかに、寒い冬は暖かく包み込んでくれます。


メリノウール
非常に暖かく秋冬のアウトドアシーンでは必須
ジャヴィのメリノウールは、オーストラリアで飼育されているメリノ種という羊の毛を用いたウールです。このオーストラリア産のメリノウールは、毛の質は非常に繊細でその繊度は16〜25mmといわれています。このように細いメリノウールの毛になるとカシミヤ並みの毛の繊度(細さ)になりますので、非常に暖かい素材の1つです。
その高機能性からアウトドア製品でも重宝されており、モンベルやゴールドウインなど多くのアウトドアブランドがメリノウール製のアイテムを出しています。メリノウールは秋冬のアウトドアシーズンには欠かせない自然素材となっているのです。

「冷えについて」の豆知識
足先だけを温めてもダメ
足先の冷えを訴える人は意外と多く、冷えを感じる人の8割以上が足先の冷えを自覚しています。特に最近では、女性だけでなく、男性や子供で足先の冷えを訴える人が増えています。特に、足先が冷えると寒さを感じるだけでなく、足先がしびれたり、痛くなるとともに、循環が悪いことでしもやけになったり、水虫などの感染症になったり、さらには眠れないなどの症状に発展します。
そのため、足先の冷えを取ることは、とても大切です。足を温めて、血管を拡張させることでリラックスが促されます。特に、足は内くるぶしの上や膝の裏に大きな血管があるので、その部分を温めるとよいでしょう。また、表面積が大きいふくらはぎを直接温めることも効果的ですので、メリノウールのハイソックスなどはとても有効的といえます。


銅
細菌の除去効果がある
銅は、抗菌性能も期待できることから日常生活の身の回りのアイテムにも実は多く利用されています。一般社団法人日本銅センターが行った実証試験では、銅から生じる銅イオンの微量金属作用によって、細菌の除去効果があることも科学的に証明されています。
調査の一例として銅の表面にA型インフルエンザウイルスを接触させ、どの程度感染をしたかについて測定した結果、1時間後には75%相当のウイルスが死滅。6時間後にはウイルスの数が0.025%にまで減少する結果が出ています。
こういった銅イオンの抗菌効果の特長を生かすために、繊維に銅を練りこんで糸を生産しソックスの足底に使用することで臭いや水虫などの予防が期待できます。
そのほか、日々機能性繊維の開発の為素材の組み合わせやより効果的な混用などのテストを行ております。これからの開発をご期待ください。

Ja-vieソックスの長さと名称
ジャヴィソックスでは、様々な長さのソックスを取り揃えています。
